2011Burton New Zealand Openが、8月10日~14日に渡りCardrona Alpine Resortで開催されました。
SLOPESTYLEは、13日にファイナルが行われましたが雪と強風という悪天候。
急遽、セミファイナルが無くなり全員がファイナルへ進み2本のうちのベストポイントで競いあうこととなりました。
コースは、レールやボックスなどジブが2つ続き、2連キッカー、そして18m以上あるだろうと思われる2WAYキッカー、最後に当て込みアイテムがあるコース設計で行われました。
女子は、New ZealandのShelly Gotlieb(BURTON)が悪天候の中、バックフリップを決めるなど攻めの滑りを見せて2位獲得。
優勝は、スロープスタイルディフェンディングチャンピオンのJamie Andersonが連覇を成し遂げました。
また、スロープスタイル初参戦でみごと2位で予選通過した岡田良菜は、Jamie AndersonやKjersti Buaasというスロープスタイルトップライダーがいる中、6位入賞を果たしました。
ハーフパイプをメインとする良菜ですが、これからはスロープスタイルでも活躍をみせてくれそうです。
男子は、2WAYのビッグキッカーが勝負の分かれ道となったようです。
強風と視界が悪いため、転倒者や飛距離が足りない選手が続出。
そんな悪天候の中、安定したランディングを見せたのはChristian Haller(BURTON)でした。
SB7→CAB9→F7をしっかりとつなぎ80.84ptを獲得。優勝に輝きました。
スタイリッシュな滑りを見せていたMikkel Bang(BURTON)は、B5→CAB7と繋げ、最後の2WAYキッカーではSB9をメイク。
79.0ptを獲得しましたが、わずか1.84pt差で3位となりました。

Christian Haller
リザルト

<スロープスタイル女子>
1 Jamie Anderson 79.20pt
2 Shelly Gotlieb 74.56pt
3 Kjersti Buaas 73.60pt

<スロープスタイル男子>
1 Christian Haller 80.84pt
2 Gjermund Braaten 80.64pt
3 Mikkel Bang 79pt
14日に行われたハーフパイプのセミファイナルとファイナルは、前日が嘘のような晴天の中で行われました。
しかし、ハーフパイプもセミファイナルが無くなり全員がファイナルへ進み2本のうちのベストポイントで競いあうこととなりました。
女子は、Kelly Clarkが圧巻の滑りで優勝を飾りました。
男子並みの高さで繰り出す900は、他の選手とは比べれないダイナミックさがありました。
2位に入ったのが、バンクーバー決勝でDNSとなってしまったスペインのQueralt Castellet。
メンズ顔負けのスタイリッシュなバックサイドスピンをつなげ82.45pt。
そして、3位に入ったのは1発目からアッパーを繰り出していた日本の山岡聡子でした。
スロープスタイルで活躍をみせた岡田良菜は、ハーフパイプでは5位でした。
Kelly Clark
男子は、日本から初参戦の若干14才の平岡卓が見事2位に。
外人選手に引けを取らない高さで、B5→F7→CAB10→F9を決め89.35ptを獲得しました。
優勝は、ダブルマック1260と1080をルーティーンに入れスムーズなライディングをみせたIouri Podladtchikov。
ダブルマック1260は高さも十分にありピタリと着地、高得点の93.7ptをたたき出しました。
3位は、バンクーバーと同じく1ヒット目からダブルコークを仕掛けるLouie Vitoが入りました。
表彰台は逃しましたが4位に青野令が入りました。
リザルト

<ハーフパイプ女子>
1 Kelly Clark 88.7pt
2 Queralt Castellet 82.45pt
3 Soko Yamaoka 76.84pt

<ハーフパイプ男子>
1 Iouri Podladtchikov 93.7pt
2 Taku Hiraoka 89.35pt
3 Louie Vito 88.04pt
※詳しいリザルトはこちら
また、スロープスタイルとハーフパイプの上位3人のベストランはGO211.comでご覧になることができます。
世界最高峰の滑りをぜひご覧ください!

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