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野上大介 (編集長)
スノーボード専門誌「TRANSWORLD SNOWBOARDING JAPAN」編集長。全日本スノーボード選手権ハーフパイプに2度出場し、某国産ブランドのライダーを経て、トランスワールドジャパンに入社。巨大ジャン プ企画「MONSTER KICKER SESSION」で日本初のヘリ空撮を実現するなど、編集部員時代に仕掛ける。現在、編集長に就任して7シーズン目。
TITLE :逆境をバネに!
12 01/31 UPDATE
前回のブログでも予告したとおり、3月号の校了中だけど入院 to 手術という最悪な状況に置かれていました。
手術日の前日、入院手続きを終えるや否や、病室はすぐさまサテライト編集室に様変わり。

自分の担当ページはほとんど終わらせてからの入院だったので、
後は他スタッフの制作ページをひたすらチェックしまくりING。
とはいえ、この時点では大してまとまったページがあがってないので、残りは手術後に持ち越し。
「明日は手術かぁ」なんて考えながら、ちょっとビビっていた。
スノーボードだけでも、ヒザの靱帯伸ばしたり、鎖骨折ったり、腰折ったり、アバラ折ったり......etc
昔からケガは多かったんだけど、手術の経験はなかったから。
だから、術後にどんだけのことができるのか、まったく想像すらつかなかった。
そして、いよいよ手術当日。
前日に脊椎麻酔(下半身麻酔)をするっていう同意書にサインしたんだけど、オペ室に入った段階で、
「手術時間が長引く可能性があるから、硬膜外麻酔(背中に細い管を通して局所麻酔を注入)も追加します」
って言われて再度同意書にサインし、いざ手術。
......当初は1時間半くらいって言われてたけど、結局14時インの19時アウト。なんと5時間!
ポーズとは裏腹に、顔はぐったり。

術後、付き添ってくれていた家族は帰り、
入れ替わりでゲラ(誌面レイアウトをプリントしたチェック用紙)を編集が持ってきて帰り、その後......
麻酔が切れ始めたら、ハンパじゃない激痛に襲われた。
そりゃあ、こんだけボルトを打ちつけて固定してるんだから、痛いはずだわ。

この日は何もできないことは想定してたので、翌日から残りページの校正スタート。
しかし、予想以上の痛さだったので、前夜から痛み止めの点滴を打ちまくり。
点滴も使用限度があるので、2種類使い分けて打ちまくり〜の、片方には睡眠導入効果もあるようで、
とにかく痛さと眠気が交互というか同時に襲ってくる感じで、本当に極限状態だった。
1行目を読んで落ち、なんとか読んだけど2行目でまた落ち......これの繰り返し。

手術日の前日、入院手続きを終えるや否や、病室はすぐさまサテライト編集室に様変わり。

自分の担当ページはほとんど終わらせてからの入院だったので、
後は他スタッフの制作ページをひたすらチェックしまくりING。
とはいえ、この時点では大してまとまったページがあがってないので、残りは手術後に持ち越し。
「明日は手術かぁ」なんて考えながら、ちょっとビビっていた。
スノーボードだけでも、ヒザの靱帯伸ばしたり、鎖骨折ったり、腰折ったり、アバラ折ったり......etc
昔からケガは多かったんだけど、手術の経験はなかったから。
だから、術後にどんだけのことができるのか、まったく想像すらつかなかった。
そして、いよいよ手術当日。
前日に脊椎麻酔(下半身麻酔)をするっていう同意書にサインしたんだけど、オペ室に入った段階で、
「手術時間が長引く可能性があるから、硬膜外麻酔(背中に細い管を通して局所麻酔を注入)も追加します」
って言われて再度同意書にサインし、いざ手術。
......当初は1時間半くらいって言われてたけど、結局14時インの19時アウト。なんと5時間!
ポーズとは裏腹に、顔はぐったり。

術後、付き添ってくれていた家族は帰り、
入れ替わりでゲラ(誌面レイアウトをプリントしたチェック用紙)を編集が持ってきて帰り、その後......
麻酔が切れ始めたら、ハンパじゃない激痛に襲われた。
そりゃあ、こんだけボルトを打ちつけて固定してるんだから、痛いはずだわ。

この日は何もできないことは想定してたので、翌日から残りページの校正スタート。
しかし、予想以上の痛さだったので、前夜から痛み止めの点滴を打ちまくり。
点滴も使用限度があるので、2種類使い分けて打ちまくり〜の、片方には睡眠導入効果もあるようで、
とにかく痛さと眠気が交互というか同時に襲ってくる感じで、本当に極限状態だった。
1行目を読んで落ち、なんとか読んだけど2行目でまた落ち......これの繰り返し。

と、不幸自慢をしてもしょうがないんだけど、他スタッフも死ぬ気で頑張ってくれたおかげで、
2/6(月)発売の3月号は無事校了することができました。
前回ブログと重複しちゃうけど、マジで同情はいりません。面白そうだったら、ぜひチェックを!
と、校了も激痛もひと段落したところで......
当初は1週間で退院できるって話だったんだけど、手術が思ったよりも難航したことからもわかるように、
1ヶ月は入院しろという想定外の事態に!
リハビリをじっくりやらないと可動域が戻らない可能性もあるみたいだから、ここは覚悟を決めて治療に専念することに。
最初の3〜4日はひたすら安静にしてるしか術はなかった。ヒザ以外は元気なだけに、ストレスたまりまくり。

しかし今日から、まだヒザは動かせないけど、周囲の筋肉を動かすリハビリがスタート!
なにか目的意識を与えられると、俄然やる気が出てくる。

というわけで、時間はかかりそうだけど、回復の方向へ着々と向かっています。
今の楽しみは、一日に1回、松葉杖で散歩兼上半身トレーニングという名の病院プチ脱走(笑)と、

2/6(月)発売の3月号は無事校了することができました。
前回ブログと重複しちゃうけど、マジで同情はいりません。面白そうだったら、ぜひチェックを!
と、校了も激痛もひと段落したところで......
当初は1週間で退院できるって話だったんだけど、手術が思ったよりも難航したことからもわかるように、
1ヶ月は入院しろという想定外の事態に!
リハビリをじっくりやらないと可動域が戻らない可能性もあるみたいだから、ここは覚悟を決めて治療に専念することに。
最初の3〜4日はひたすら安静にしてるしか術はなかった。ヒザ以外は元気なだけに、ストレスたまりまくり。

しかし今日から、まだヒザは動かせないけど、周囲の筋肉を動かすリハビリがスタート!
なにか目的意識を与えられると、俄然やる気が出てくる。

というわけで、時間はかかりそうだけど、回復の方向へ着々と向かっています。
今の楽しみは、一日に1回、松葉杖で散歩兼上半身トレーニングという名の病院プチ脱走(笑)と、

いろいろな人がお見舞いに来てくれること。
昨日は、世界を舞台に活躍しているカメラマンのDICE-Kことマルさんや高校時代の友人、
今日はうちの社長がわざわざ来てくれたし、「BRAVO SKI」誌のハードコア編集者・炊けるくん(写真)も来てくれた。

昨日は、世界を舞台に活躍しているカメラマンのDICE-Kことマルさんや高校時代の友人、
今日はうちの社長がわざわざ来てくれたし、「BRAVO SKI」誌のハードコア編集者・炊けるくん(写真)も来てくれた。

彼も去年、前十字靱帯の手術をしていて、バリバリの滑り手だけど、今季は我慢のシーズンを送っている。
自身の入院生活で「一番嬉しいのは人が来てくれることって身をもって知ってるから、ぜひお見舞いに行きたい」
ってFacebookでメッセージをくれて、そして翌日の今日来てくれた。なんか、すごく嬉しかった。
そんな彼の気持ちをリスペクトしつつ、オレ自身もそういう優しさを持った人間になりたいとも思った。
あとは編集スタッフが毎日のように、打ち合わせも兼ねて差し入れを持ってきてくれる。
仕事とはいえ、やっぱり来てくれると嬉しいもの。
───今回のケガを通して、改めて痛感したこと。
五体満足のありがたさ、そして、周囲の人たちの温かさ。
ケガをしてしまったことはしょうがないし、それを後悔したって何も始まらない。
だったら、このケガを機に何かを得てやろう、ってやっと思えるようになってきた。
前述したこともそう。あとは、ここ10年以上突っ走ってきた多忙な編集人生で失っていた考える時間。
この入院生活を使って、いろいろと考えてみよう。また何か、新しい"カタチ"が創造できるかもしれないしね。
な〜んて、病室から先っちょだけ見えるスカイツリーを眺めながらそう想う、今日この頃。

自身の入院生活で「一番嬉しいのは人が来てくれることって身をもって知ってるから、ぜひお見舞いに行きたい」
ってFacebookでメッセージをくれて、そして翌日の今日来てくれた。なんか、すごく嬉しかった。
そんな彼の気持ちをリスペクトしつつ、オレ自身もそういう優しさを持った人間になりたいとも思った。
あとは編集スタッフが毎日のように、打ち合わせも兼ねて差し入れを持ってきてくれる。
仕事とはいえ、やっぱり来てくれると嬉しいもの。
───今回のケガを通して、改めて痛感したこと。
五体満足のありがたさ、そして、周囲の人たちの温かさ。
ケガをしてしまったことはしょうがないし、それを後悔したって何も始まらない。
だったら、このケガを機に何かを得てやろう、ってやっと思えるようになってきた。
前述したこともそう。あとは、ここ10年以上突っ走ってきた多忙な編集人生で失っていた考える時間。
この入院生活を使って、いろいろと考えてみよう。また何か、新しい"カタチ"が創造できるかもしれないしね。
な〜んて、病室から先っちょだけ見えるスカイツリーを眺めながらそう想う、今日この頃。












